父の教え

ノンフィクション・実話

父の教え
作品番号
735696
最終更新
2012/04/13
総文字数
1
ページ数
1ページ
ステータス
未完結
PV数
3
いいね数
0
火のない所に煙はたたない
子供の頃そう言われ叱られた

大人になった今、父の教えの意味を知る


これは、私にとり第一章に過ぎない実話であるにも関わらず全ては書ききれない

意味不明な始まりだが

背中が重い

腰の曲がった老婆のように常に私は何かを抱えていた

記憶。二歳の頃からの記憶が断片的に頭にある

私にかかる悩みは保育園の年長組の時が始まり

誰にも心を読まれぬよう細心の注意をはらい

誰にでも満面の笑顔とフレンドリーな私をつくろう


楽しいって何ですか?

本当の意味をいまだ知らない

笑って笑って誰より笑ってる私を私が冷たい目で見てる

常に何かを考えて

常に何かを悩んでる

選択肢のない悩みを私は作ってしまった

わざとじゃない

けれど、やり直しは出来ない事実


火のない所に煙はたたない
父の教えに

『何もしてない!』と本心で思い込んでた子供時代


何を書きたいのか私にもわからなくなってしまった

愚痴…

ただの愚痴…

おバカな私が心を表に出したかった

ただ、それだけ。

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