ども、里緒です!




只今悠也くんの家に間山くんと私と悠也くんの三人でいるんですが盛り上がりすぎています。





特に悠也くんの童顔のせいで色々大変だったという武勇伝。






本当、聞けば聞くほど面白い!






悠也くんがどれだけ人に成人してないって見られてるか分かるし!





まぁ笑うのは失礼な気もするけど…





悠『笑いすぎだから二人とも…』





そう少しテンション低めにいう悠也くん。





どうやら童顔なの私が思っていたより気にしているらしい。






悠也くんの落ち込み加減にちょっとからかうのも気が引けて私は押し黙った。






けど間山くんはお酒で酔ってしまってるせいかへらへら笑いながらまだ悠也くんの武勇伝を語っている。






そんな間山くんをあきれ顔で見ながらも悠也くんは間山くんに近づく。






悠『おい庄野!そんなに酔ったら帰られなくなるぞ。』





そう言いながら間山くんの体をもち揺らす。





間『はっは〜!大丈夫ですぅ〜、悠也の家に泊まるつもりできたからぁ♪』






そう言いながら悠也くんから体をそらしてまた飲み始める。






悠『ダメだなこれは。



もう飲んだくれたオッサンだ。』





そう言いながら間山くんのそばから離れてすぐそこにあったソファーに腰掛ける。