椎也の事を考えていたら、ピンポーンと家のインターホンが鳴った
おそらく、直だろう…
「はーい!あ、直じゃん!!
柚の迎え?」
「あ、蒼さん…!!はい」
「いつも、ありがとうね」
「いえ…柚は俺たちの大事な人ですから」
「ふふ、……待ってて今から呼ぶから」
「はい、お願いします」
玄関で、蒼と直の話し声が聞こえてきた
柚…おまえはいい仲間持ったな
まぁ、俺も仲間いるんだけど…
青蝶ーーーー
今度、嵐に戻って倉庫に行ってみるか
「柚ー!!!!直来てるよー」
「うん!!!今から行く!!!」
朝から、こんなでっかい声で会話して、近所迷惑になんないのか…とか思ったけど、まぁ、いっか。って思った
心ん中で、すみません。と言っておいた
「あ、柚はよ」
「うん、おはよ」
「いってらっしゃい、2人とも。気をつけてね」
「「はい」」
玄関のドアの先には直のバイク
先に直がヘルメットをかぶってから乗って、次に俺がヘルメットをかぶって乗る
直の腰に腕を回しくっついた
「よし、行くか」
「うん」
バイクは学校に向かって出発した


