龍なる羽 弐【完】





9時15分に学校の前に到着した



おそらく今は科学の時間




で、先生は男のデブ





「柚早く!!」




永遠に急かされながらも若干歩いてる俺





「もう、早く!!!」






痺れを切らしたのか俺の後ろに回って背中を押し始めた





その瞬間、ドキっ…っていう感情が体内に流れた





妙に心臓がうるさくて、恋する乙女みたいになっていた







…………ん?恋する乙女……?





俺が…?誰に……