青蝶は親父に言われて作った族。



だから、かもな……

龍蝶と似てるのは





「あ、今度…倉庫行くよ」


『マジか!?みんな、楽しみにしてるよ!!』
「おー、みんなに重大発表がある言っとけ」


『……?分か、った』


「じゃあなー」


『おう』


ここで、京との電話が終わった



青蝶の倉庫は長野にあるわけじゃない。


本部?はこの近くにある



だから、すぐ行けるけど最近忙しすぎて行ってなかった




ふぅーと一息つこうとした時


ピンポーンと家のインターホンが鳴った



「はーい」
さっきとは違い柚李の声で返事をした。




だいぶ、使い分ける事が出来てきた気がする



そんな、事を思いながらドアを開けると永遠がいた