【完】*運命論*








放課後になれば、由利香ちゃんと詩織ちゃんと一緒に教室を出た。

ファミレスにつけば、もうすでに相手の高校の人がいた。

「どこ高?」

「立川男子」

「え、大丈夫?」

立川男子高って……すごい、不良がいっぱいっていうか、チャラいっていうか……。

「だいじょーぶ。みんないい人たちだよ〜」

チラッと三人を見るけど、みんな顔はカッコイイ方だと思う。

だけど、ピアスつけたり、ネクタイ緩めたり……すごい、チャラい。

「お、初の子?」

「こ、こんにちは……」

「おーよろしく!! 座って座って」

「はあ……」

あたしは、言われた通り一番端の席に座る。


うぅ……やっぱ馴れないなぁ。

この周りのテンション……。


すでに会話が弾んでいて、あたしは置いてけぼり。

まぁ……




気分転換には、よかったかな。