夜になって。 あたしたちは先生の目を盗んで抜け出した 途中タイミングよく高木と林くんとも落ち合い、あたしたちは4人でキャンプ場へ向かう 「あ、いたっ」 キャンプ場に着く直前に高木が律先輩に気づいた 「マジで抜けられたんだねー みんなワルじゃあ~ん」 誘ったのは向こうなのになぜか妙な感心をされたあたしたち 「ま、それはともかく、あんま長い時間居られないだろうから早く来てきて」 夏に賑わうはずのキャンプ場は閑散としていて、あたしたちの話し声が響きわたった