同じ空の下



1時間くらい経ったのか、花火はいつの間にか終わっていた。


「みどり、大丈夫か‥?」



「………んっ、大丈夫ごめんね!?隼人の胸借りるん二回目だねっ♪」


「みどり返事は、無理して出さんでいいからな??」