ハーフパイプ競技は、左右の壁を振り子のように行ったり来たりを繰り返し、スタートからフィニッシュ地点に辿り着くまでに5回から6回空中に舞い上がり技を繰り出す。

採点ルールは大会により異なるが、ここのルールはシンプル。

高さ、回転、かっこよさ の3つをそれぞれ10点満点で採点、合計点の多い方が勝ち。その勝数を競うルールである。