告白
side蒼
わたしは屋上にいった

そしたら、彼がいた

わたしはここだと思い
彼に話しかけた

「あのーちょっと話いいですか?」

『あぁ俺も話がある』

「わたし入学式の時悠斗君に一目惚れしました。だから友達からでもいいから付き合ってください」

『あぁいいよ俺もおまえに一目惚れしたから』

「えっほんとに」
『あぁそれから俺のこと悠斗でいいから』

「うん//悠斗」

「わたしのことも蒼でいいよ」

『あぁわかった蒼』