「俺、鈴峰 蓮な!!よろしく」 手紙まわしてきた男が話しかけてきた。 鈴峰 蓮か。 「で、何か用?」 「あぁ、さっき瑞原みて思い出したんだけど 架月さんと俺の兄貴付き合ってるんだよね」 「翔さん?」 「知り合いだったの?」 「うん。よく家来るし」 あぁ、そういや似てるなぁ