たくま「ごめんなさい!!ごめんなさい!!」


たくま君は私に向かい土下座した


私「そんなことしても絶対許さない!!(泣)」


りこ「……たくま…私と一緒に暮らそう……私たくまがいればそれでいい……」


私「りこあなたまだそんなこというの!!!」


旦那「もうやめなさい!!りこ荷物まとめなさい」


りこは黙ってたって自分の部屋に向かった


たくま「りこ!!まてよ!!!そんなことやめろ!!俺なんかで家族を捨てるな!!!」


たくま君はりこの手を掴みいった


りこ「たくまといれるなら家族なんていらない!!」


ズキ…!!!


たくま「……そんなこというなよ……おれなんかよりいい男は沢山いる!!幸せにしてくれる男は沢山いるはずだ!!りこを幸せにする男は俺じゃないよ」


この言葉に私は


私「勝手な男ね!!散々期待持たせることばっかり言っといて、自分が都合悪くなるとそれだもんね!!最低なクズ男だわ」


言い過ぎたのはわかってる……

でも口が止まらない…