『煉、この体勢をなんとかしない?』 「は?するかよ 今からその小説の再現だ」 んなっ!!! 「亜夢がオレの部屋に遊びに来るって意味、分かってるよな…?」 っキャー!!/// 『なっ、なに言ってんの!? 煉おかしくなっちゃった!?』 「おかしくなんかなるかバカ。 今は小説の一部にしようと思ってるのを実戦してるんだよ。 男がこんな風に攻めたら女はどんな反応をするか、ってな」