「ふーん…。あっそ。 亜夢、支度するから出てけ」 『なにその言い方。ムカツクんですけど。 まぁいいか。下で待ってるから!』 「ああ。分かった」 あたしはいった通り玄関で待っていた。 でも10分経っても20分経っても煉は降りてこない。 腕時計を見ると登校時間の5分前だった。 『ちょっと煉!?遅刻するわよ! 早く支度してっ』