ガチャとドアを開けて出てきたのはあたしの幼馴染み…鷹野煉。 徹夜したんだろーな。 目の下にクマができてるし。 『徹夜なんかしないで少しは眠りなさいよ! 身体に良くないわよ』 「亜夢にはかんけーねぇよ」 『関係あるわよ。優香さんに頼まれてるし』 それもあるけど…本音を言うと煉と少しでも居たいって言うのが一番の理由。 そんなこと、煉に言ってもムダなのはわかってる。 煉をあたしなんかを幼馴染み以上に見てない。