あたしと幼馴染みのアイツ【完】



『ごめ…なさい、…んとに、ヒック。


ごめんなさい…!』


襲われそうになった怖さと


煉に想われてない悲しさが


降り積もって降り積もって


―――涙になった


「あー…もう泣くなよ、亜夢


オレが悪かったから」


『煉は…ヒック、悪くなんか、ない…』