あたしと幼馴染みのアイツ【完】



…あ、確か珍しく2人とも一緒に帰らなかった時か!


可笑しいと思った…。2人が一緒に帰らないなんていつもだったらあり得ないから。


「じゃあカレシがいるってのは…」


「あ、それは本当よ鷹野。でもケンカしてたっていうのは…ウソ。


ケンカしてた方がリアルかな~と思って」


水野さんはペロッと舌を出して誤魔化してる。


「うわ…騙された…」


煉は膝をついてガックリと項垂れてる。