あたしと幼馴染みのアイツ【完】



そして屋上の錆び付いたドアを開く。


――ギィィ…


『っ、』


風、つよ…


開けたとたんに強風があたしを撫でていく。


その強風の先にいたのは…


『煉…』


「亜夢、来てくれたんだな」


優しく微笑みながら待ち構える、煉がいた。