あたしと幼馴染みのアイツ【完】



あ~…そういうことか。


「じゃあ選んだら終わりなんだな?」


「っそう!選んでくれるの!?」


水野は心底嬉しそうに微笑む。


「あぁ。…で?どんなものをご所望だ?」


まずそこからだろ。


「えっ…。う~んと…ね。


…あは。考えてもなかった」


水野はてへっとか笑いながら誤魔化そうとしている。


「マジか…。


…まぁとりあえずデパートかなんかで探すか?」


「そっ、そうね!!あたしも今それ考えてたしっ!」