あ~…そういうことか。 「じゃあ選んだら終わりなんだな?」 「っそう!選んでくれるの!?」 水野は心底嬉しそうに微笑む。 「あぁ。…で?どんなものをご所望だ?」 まずそこからだろ。 「えっ…。う~んと…ね。 …あは。考えてもなかった」 水野はてへっとか笑いながら誤魔化そうとしている。 「マジか…。 …まぁとりあえずデパートかなんかで探すか?」 「そっ、そうね!!あたしも今それ考えてたしっ!」