またまたそれから1ヶ月後――― 世間はクリスマスムード一色。 街にはクリスマスソングとか飾り付けが溢れている。 『はぁ…』 楽しそうなクラスの皆の中であたしだけがため息をついていた。 「なに?どしたのよ、亜夢」 茉希が怪訝な顔で聞いてくる。 『プレゼントが思い付かないのよぉ…』 「そんなことか…」