あたしと幼馴染みのアイツ【完】



煉の小説の〆切が近くで


いろいろ息詰まってて


女性の意見をいれたいらしいので


―――あたしが小説一部を書いている。


でもまだ完成してない上に恥ずかしいので一生懸命死守している。


「頼む!急いでくれーっ」


『あ、あとちょっとだから!


出来たらちゃんと見せるから!』


…といっても目標の2ページはまだまだ。


今は1ページの3分の2くらいしか出来ていない。


小説ってどんな風に書けばいいの!?


あたし、まるっきり初心者だよ!