あたしと幼馴染みのアイツ【完】



『リナちゃん…!』


亜夢は心底嬉しそうな顔をしている。


「亜夢、リナ…よかったな。


…なぁ、リナ。


オレは、オマエのこと、好きだよ」


亜夢からムッとした気配が漂ってくる。


嬉しいような怖いような…。


オレは話を続ける。


「でも、その’’好き‘‘は恋人としての好きじゃない。


家族としての…’’好き‘‘だ」