『リナちゃん…!』 亜夢は心底嬉しそうな顔をしている。 「亜夢、リナ…よかったな。 …なぁ、リナ。 オレは、オマエのこと、好きだよ」 亜夢からムッとした気配が漂ってくる。 嬉しいような怖いような…。 オレは話を続ける。 「でも、その’’好き‘‘は恋人としての好きじゃない。 家族としての…’’好き‘‘だ」