あたしと幼馴染みのアイツ【完】



『リナ、ちゃ…』


「亜夢、ちゃんは、どうして私、の一番大、事な人を、盗るの!?


煉、だけは…盗ら、ないで。


おねが…い…!」


『煉…リナちゃんに何が…?』


亜夢は訳が分からないという顔でオレに聞いてくる。


「リナにはな…家族がオレ以外いないんだ。


おおまかに言うと…」


『家族が…いない…?』