あたしと幼馴染みのアイツ【完】



亜夢は必死に『待って』と懇願してくる。


そんな声は理性を失ったオレの耳には聞こえない。


『れ、ん…。』


「っはあ…亜夢…」


オレは亜夢を貪って、求めて、欲して…


我を忘れていた。


亜夢が、ふいに言葉をこぼした。


『煉…こわい…よ…』