オレは少し話を聞くことにした。 『え…?そんなこと…――――っ!!!』 亜夢は絶句していた。 男が被っていたフードが風で元の位置に戻される。 亜夢の反応からして知り合いなのか。 「思い出した?オレは橘慧(タチバナケイ)。 アイツの言う、オトモダチだよ」 『どうして、貴方が…』 「オレはアイツにキミを自由に襲っていいって言われてるんだ。 恨むならアイツを恨むんだな」 『そんな…。っ、ヤダッ!やめっ…!』