『それがね、最初聞いたときはびっくりしたんだけど、恋愛ものを書いてるんだって。 だから、煉が書いてるってバレたら、たちまちその小説は売れなくなるの。 だから…1つ、その事で脅された』 「もう1つは…?」 『それ…は』 《忠告を破ったら、私のオトモダチに襲わせるからね》 『…っは、ハアッ』 息苦しい 想像しただけで 怖くなる 話したくない 話したら、あたしが襲われる 怖いよ 怖いよ―――