「まあ…ゆっくり寝てろよ。 カゼひいてんだろ?な?」 『うん…。ねえ煉。 あたし、言わなきゃいけないことがあるの』 そう。煉に言わなきゃ。 「言わなきゃいけないこと…?なんだ?」 煉は優しく微笑みながらあたしの頭を撫でてくれる。 優しい優しい、でも少しいじわるな煉。 大好きだよ。 『…あのね、煉。 あたし…』