あたしと幼馴染みのアイツ【完】



「あ、いや…。煉くんとの隠し事じゃなくて…。


でも煉くんも関連してるっていうか、やっぱりしてない、かな?


とりあえず、やましいことは何もないからね!」


『なにそれ…、すごく曖昧。


茉希らしくないよ?かえって怪しい…』


茉希はいつもハキハキしててサッパリしてて…。


あたしの自慢の友達なのに。


茉希が隠し事なんて…珍しすぎる。


ましてや煉のことなんて、ありえない。


「大丈夫!亜夢は心配しなくていいからねっ」


『うん…』


あたしはまだ納得いってなかったけどとりあえず頷いた。