あたしと幼馴染みのアイツ【完】



『言ったよね、あたしは何があっても諦めないって。


煉があたしを好きじゃなくても、振り向いてくれなくても


あたしは煉をずっと好きでいるの』


そう言った亜夢ちゃんの瞳は


揺るぎない、決意をした力強い瞳だった。


「そんなの許さない!


…もういいわ。今日は帰る。


あ、それと。煉の小説のこと、バラしちゃうかも?


煉って小説のこと喋られたらどうなるのかしら…?


亜夢ちゃん、覚えておいてね?忠告のこと…


破ったら次はないよ」


私はそう言い残して男たちと教室を出た。


「おいリナ、あの子、いつ襲えばいいんだ?」


男の一人が聞いてきた。