あたしと幼馴染みのアイツ【完】



あたしは窓側の席だからボーッと空を見ていた。


…あたしって超ヒマ人?


超ヒマ人のあたしがしばらく空を見ていると


「ひーめの♪なに見てんの?」


『み、美咲先生…』


声がしたと思うと美咲先生が黒い笑顔を顔に貼り付けて機嫌悪そうにあたしを見つめていた。


「そーんなにあたしのホームルームがヒマなのか?」


『そんなこと!…ただ考え事を…ですね』