「飽きないわねぇ…女子も、煉くんも」 煉が女の子たちに囲まれて楽しそうに喋っていた。 ―――ムッ。 なにさ、楽しそうに喋っちゃって。 あたしは煉にヤキモチ妬きまくりなのに。 煉はあたしのことなんとも思ってないんだね。 「亜夢、はよ」 『あ…棗。おはよう』 「えっ、あんたらそんな関係になってたの!?」 茉希、それは誤解だよ。 あたしがそう言おうとすると先に棗が…