あたしは


煉の幼馴染みで


煉も


そう思ってる


それが苦しくて苦しくて…


だから


煉に近づける


リナちゃんが


羨ましくてたまらない


二人の距離は


縮まらずに


時間だけが


無惨に過ぎていく