「そっかそっか! じゃ、期待どおり潰してあげるよ♪ 明日が楽しみだね、亜夢ちゃん♪ じゃあねっ、バイバイ!」 リナちゃんは愛くるしい笑顔で帰っていった。 逆にそれが怖くてその場に座り込んでしまった。 『全然…楽しみじゃないよ…』 ―――明日からどうしよう