あたしと幼馴染みのアイツ【完】



『だからそんなに簡単に諦めるなんて出来ないよっ!


あたしはずっと煉を好きでいるの!』


言いたいことはまだあったけど言えなかった。


あまりにも…リナちゃんの顔が


悔しそうに、妬みの感情と恨みの感情に満ちていたから。


「…そう。亜夢ちゃんはそう思ってたんだね。


でも私はね?」


『…リナちゃんは?』


聞き返すとリナちゃんはニヤッと不気味に笑う。