あたしと幼馴染みのアイツ【完】



『あたし、煉のこと、好きだよ』


………やっぱり顔から火が出るほど恥ずかしい!!


やっぱり言わない方が…


いやでも言わなかったらそれはそれで…


あたしが一人で悶絶していると


「…そっか」


いつもより一段と低い声でリナちゃんは呟いた。


でもそれは一瞬のことで


「私もね?煉のこと、好きなのっ」


リナちゃんは俯いていた顔をパアッと明るくあげた。