あたしと幼馴染みのアイツ【完】



『なっ、なんで!!??


あたし今日まで棗くんを知らなかったのに!?』


「理由とかどーでもいいだろ。


説明すんのメンドイ。


…それでも


オレは真剣に亜夢が好きなんだ」


『ウソ…』


あたしは床に座り込んでしまった。


腰が抜けたのか、立てない。


「亜夢、オレ…


本気だから。」


―――グイッ


『――え…』