あたしと幼馴染みのアイツ【完】



『…だって』


あたしは机に突っ伏して答えた。


煉が好き


それは本物の想いなのに…。


煉はあたしなんかを見てくれない。


幼馴染み以上に、見てくれない…。


ずっとずっと想ってるのに。


届かない、この想い。


もどかしい…。


「も~…。亜夢のバカッ


いつまで経ってもダメなままじゃないっ」