あたしと幼馴染みのアイツ【完】



『えっ、そーなの?


全然知らなかった…』


なんか凍堂くんに謝りたい気分。


「別にオレはそーいうの気にしないから。


それより姫野。


少しいいか?」


『あ、はい…』


「敬語ヤメロ。禁止。


ちょっと来い」


あたしは凍堂くんに引っ張られて視聴覚室に来た。


カーテンが閉まっていて、中は薄暗い。