あたしと幼馴染みのアイツ【完】



『そ…だよね。


うん、しっかりしなきゃ!』


あたしは頬を手のひらでパンパンと軽く叩く。


『じゃ、教室戻ろ?』


「そーだね。煉くんの分まで授業受けなきゃ」


話しながら教室に戻るとなんだか騒がしい。


なにかあったのかな?


『ね、菜乃華。


なにかあったの?』


あたしはクラスメイトの菜乃華に聞いてみた。