「それでこそあたしの亜夢だ! 大好きだー!」 あたしは亜夢に抱きついた。 亜夢も抱き締め返してくれた。 それからいろんなことを話して別れた。 これで亜夢が幸せになってくれたらいいな。 亜夢はあたしの一番の親友だから。