屋上のドアを開け、辺りを見回す。


綾「先輩…?」
問いかけながら進む。
いた…!


綾「先輩!」


先輩「綾…?」


綾「すいませんまたせてしまって…」


先輩「全然大丈夫。」
と笑いながら言ってくれた。