忘れた恋の記憶。【完】


そんなことを思っていたら図書館の
入り口から昨日見たばかりの
銀髪が目に入った

「八谷だ…」

びっくりした
まさかもう会えるなんて…

いつもは制服なのに
今回は私服でそれがとても
似合っててかっこよかった