忘れた恋の記憶。【完】


「でも私ね八谷に優しくしてもらう価値すらないからあんな事いっちゃったのごめんね」

……意味がわからねえ

「よくわからねーけど苺香が俺を避ける理由なんてないだろ」

「…私は汚いから八谷を汚したくない」

苺香はまた泣きそうに
下をむいてしまう

「なあ何があったんだよ」