懐かしい甘い思い出。



それはとても綺麗にしか、思い出せなくて………






「んもぅ!あーやーかー!!!」

「ほへっ?」

間抜けな声を出したら笑われた。

「ずーとよんでんのに、文佳全然きずかないんだもん!」