「じゃぁ謝らないとねー。」 『でも絶対にもうあたしの事嫌いだよ。許してくれない。』 「あらあら。夢ちゃんは謝ったも許してくれないような男を好きになったの?」 ・・・・えっ? 「そんな器の小さい男を好きになったの?」 『違う』 中田隆はそんな奴じゃない。 『行ってくる!!』 あの野球バカはきっと練習場にいる。 『先生ありがと!!!』 「青春だね!!」 私は一度教室に戻り、スカートの下にハーパンを履いた。 ダサいレベルup!!! そして教室から・・・・・ ドンッ