「最後まで、見守っててくれよ?」

「もちろん!」

「大好きだよ春奈」

洋介が私に抱きついた(^_^;)


「ずるい!」

空吾も負けずに抱きついた。


「苦しいから、放しなさい」


渋々二人が離れた。


「春奈」

「何よ、彬」

「結局お前は、

この中に、

好きなヤツできなかったのか?」


「・・・・(+_+)」

それは聞かないで(>_<)