「ちょっと、ジッとしてて」


・・・・


「彬?」


彬が、私の首に、

ハートのついた

ペンダントをかけた。


「これ・・・」


「オレからのプレゼント」


「彬」


「外したら、許さないからな」


「・・・・(^_^;)」


「また、あそこ行くか?」


「うん」