「ひざ、大丈夫か?」 「え?」 「あざ」 智哉があたしのひざを指差す。 「あぁ……、ちょっと痛いけど、へーき」 智哉、ホント、よく見てるよね。 今、あたしがしゃがんだから、あざが目に入ったんだろうけど……。 あーぁ。 そんなことより、マ・ラ・ソ・ン。 ゆううつーーーっ。 もう、どう考えても、罰ゲームは避けられないよね。