黒縁メガネ男子に恋してる


「恋愛成就、したいんだろ?
っつーか、俺ら、もう付き合ってんだから、成就してんじゃねーの?」


智哉はぶっきらぼうにそう言うけれど。


でも。


ずーっと、智哉と一緒にいたいんだもん。


だけど、今は、それよりなにより。


智哉からの初めてのプレゼントだー!


うれしくて、自然と頬がゆるんでしまう。


「ありがと」


ニヤけながらお礼を言うと。


「顏、ゆるみっぱなし」


すかさず突っ込まれ、また、あたしは唇をとがらせた。


そして、文句を言おうと思ったんだけど。