って、なんか、脱線してない? あたしは、話を戻した。 「それで、ひびきたちとは、どうなの?」 「うん、大丈夫。 仲良くやってるよ」 「そう……。ならいいんだ」 真喜子がそう言うなら、これ以上、あたしがとやかく言うことはできない。 真喜子が誰とつるもうと、真喜子の自由だもんね。 菜々美が言うようなことが起きないことを祈って、遠くからそっと見守ることにしよう。 「じゃ、またね、綾華ちゃん」 「うん、また来週ねー!」 あたしたちは、分かれ道でお互いに手を振って、それぞれの家に帰った。